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事業地域

三沢市、八戸市、十和田市を中心とした青森県全域

社長のひとりごと

国産材

どこ産の木を使うかということならば「国産材」
殺虫剤まみれの「外材」は使いたくないし
不要な化学物質を家に取り入れたくないから


【画像説明】

手前の小さいのがカツラ埋れ木
子供が座っている大きな木がケヤキの埋れ木
その手前左の上がかつら埋れ木 下がニレ埋れ木
右側小さいものがケヤキ埋れ木
左奥が青森ヒバ 中央奥と右奥がスギ

土台

土台 クリ 120mm 柿渋塗

クリ無垢フロア
クリの辺材を屋外に2年程度野積みし
渋抜き後 乾燥 加工


一般的にヒバ・ヒノキなど使っているようだが米ヒや防腐剤注入材よりは随分いいと思う

でもどうせなら土台用材として「最強の木材」といわれる「クリ」を使おう

辺材(丸太の周りから取った木)は床や壁にも使いたいし

木の表情

1枚(1本)ずつ仕分けされ天然乾燥庫にストックされる木材

ケヤキ玉杢の埋れ木(茶)の板です
めったにお目にかかれません

表情のいい木は「高樹齢」のものからしか取れない艶や強さは「天然乾燥」が一番

間伐材や肥料で育った木は表情も艶も良くない
人工乾燥させた木は表情も強度も落ちる

可能な限り「高樹齢」の「天然乾燥材」を在庫と相談しながら使おう

手きざみと木の向き

プレカットが幅を利かせ「木の上下」「北南」等の向きがどうでもよくなっている

「木の特性」を知ればそんなことはしないはずなのに

木は目の粗いものほど動く(あばれたり 割れたりすること)

木は地面に根を張り 安定するため上に行くほど細くなる(年輪の間隔が小さくなる)

つまり 木は根に近いほど動きやすいということ

家は下のほうより上の方が乾きやすいということは 木の上下を家の上下に当てはめないと狂いの出やすい家になる

これは南北も同じこと 南のほうが暖かく乾きやすいということそれに加え プレカットでの仕口は殆ど金物頼り

見える木の表情や木の向きをきちんとするには人の目と手に頼るしかない

やっぱり手きざみだよな

丸太での仕入れ

こんな丸太ばかりだと楽なんですけど

丸太の中までは見えないから見る目がないと難しい

木の皮の表情から中を推察するしかない 

体験して覚えるしかない

丸太で仕入れ、製材し、乾燥に半年から十数年
在庫を持つことになるが、
良材を安く入手するにはこれしかない

床したと壁内の通気

イメージとしてはこんな感じかな

安くはないけれど他の自然素材よりはコストパフォーマンスがいい

生活するということは家の中に湿気を発生させること

日本の気候風土で育まれた建築文化は高気密高断熱などというものにはたどり着かなかったはずなのに緩やかな隙間風のある家だったはずなのにいつの間にメーカー主導の高気密高断熱などという物が発生したんだろう

湿気の逃げ道は床や壁の隙間

高気密なら逃げ場が無く結露という結果は見えている

除湿機の出番だ

床下と壁内の通気が自然に出来れば維持費はかからない

床下・壁内には調湿作用のあるウールがいいな

グラスウールではだめだ

ベニヤとクロスの排除

床、アカマツ無垢 天然乾燥 自社加工品 壁 シラス(火山灰)塗り壁

中小壁 ドロマイトブラスター (しっくい)塗り

これは排除したいものです 化学物質とカビは住む人にとって不要なものですね

接着剤・防カビ剤・可塑剤等は可能な限り排除しよう
変わりに、木無垢材・接着剤の入っていない塗り壁材を使おう

プランニング

これが一番難しい

きれいな空気を吸ってもらいたい
平屋でも「吹き抜け」にし 空間を大きく取り
空気の汚れを遅くしよう

増えた壁を利用し 室内の空気をほんの少しずつ自然に逃がそう
これを要望とマッチングさせるには時間がかかるけど
ラフプランが出来たら基礎の上の構造をチェックしないと筋違計算と、地震時のねじれのチェックを

目標「筋違計算は基準の20%アップでクリア」「偏芯率(ねじれのこと)は基準の1/3でクリア」

次は本格的にプランニング入り
その前に構造チェックの結果をフィードバック             

最終段階で 日当りシュミレーションにより冬至の採光状態と 夏至の遮光状態をチェック

これにより窓の大きさや高さ、軒の出や庇の位置が決まる
ここまでで3ヶ月~半年ぐらいかかってしまう